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これからの生活介護(令和6年版)利用者様目線で

2024.02.27
  • コラム

生活介護の環境が大きく変わろうとしている令和6年、
各事業所がしっかり勉強を進めている状態です。

では、利用者様目線で見たときにこれからの生活介護はどう変わっていくのでしょうか?

こちらで簡単に説明いたします。

まず、令和6年は「生活介護事業所」が
国からもらえる報酬の仕組みが変わるということだけ覚えておいてください。

これは、事業所が「儲かる」「儲からない」ということではなく、
「事業所で働く人々が、各々の生活を十分豊かに過ごせる」ということ、
つまり「生活介護事業所で働く人が増える」ようになるという考えになります。

結果的に、利用者様にとっては
・手厚く
・近所で
・十分な時間のサービス
を受けることができることになると言えるでしょう。

これまでの国の報酬の仕組みでは、
「生活介護の利用者様に求められている実態」からかけ離れた内容が多く、
どうしてもカバーできない人や時間、サービスがありました。
しかし今回の改定で
・多くの利用者様
・様々な障がい(重度・軽度)がある方
にフレキシブルに対応できる社会になるように方向性が変わるということになります。

ただ、これから事業所が増えることは確実であるため、
私たちのような「ポータルサイト」の役割も重要になってくるでしょう。

利用者様にメリットがある情報を提供できるように、
私たちもより運営に力を入れて、サイトの運用を行ってまいります!!